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【お知らせ】著書『スポーツクラブ経営3.0 ― “地方発”福山シティFCが実践する新時代の経営戦略』刊行のお知らせ

平素より、福山シティフットボールクラブの活動にご理解・ご支援賜りまして誠にありがとうございます。

このたび、クラブ代表の岡本 佳大による初の著書『スポーツクラブ経営3.0 ― “地方発”福山シティFCが実践する新時代の経営戦略』を刊行しましたのでお知らせいたします。

■ 書籍情報
書名:スポーツクラブ経営3.0 ― “地方発”福山シティFCが実践する新時代の経営戦略
著者:岡本 佳大(Keita Okamoto)
出版社:総合法令出版
出版プロデュース:船井総合研究所
定価:2,200円(税込)
発売日:2025年11月10日
購入リンク:Amazonページはこちら
※全国の主要書店でもご購入いただけます

■ 書籍概要
本書では、広島県第二の都市・福山市を拠点に活動するサッカークラブ「福山シティFC」の挑戦と成長の軌跡を紹介しています。
福山シティFCは、中国社会人リーグ(J5相当カテゴリー)所属クラブです。
「スポーツを通じて、活力ある備後福山の未来創生に尽力したい」という想いのもと2015年に創設。
クラブミッションである『すべての人に “生きる勇気” と “明日への活力” を。』を掲げ、Jリーグ参入、そして2030年のJ1優勝争いを目指して日々挑戦を続けています。
地方クラブでありながら、売上や観客動員数はJ3クラブに匹敵。
行政連携やM&A、ホールディングス経営、教育・まちづくりなど、地域と共に歩む独自の経営モデル「福山モデル」を確立してきました。
本書では、こうしたクラブの歩みを通じて、スポーツビジネスの課題と可能性、そして新時代の地域クラブ経営の在り方を、著者自身の言葉でリアルに綴っています。

■ 目次

第1章|挑戦のはじまり
第2章|本当にスポーツビジネスは稼げないのか?
第3章|地域共創型「福山モデル」の設計図
第4章|クラブ経営の「稼ぐ力」を鍛える
第5章|シン・クラブ組織論
第6章|“NEXT STAGE”へのキックオフ

■ 著者プロフィール

岡本 佳大(おかもと けいた)
福山シティフットボールクラブ 代表

1989年生まれ、広島県広島市出身。
広島観音高校サッカー部でインターハイ日本一を経験。
広島修道大学法学部卒業後、凸版印刷株式会社(現・TOPPAN株式会社)に入社。

2015年に少年サッカークラブ運営を開始し、2019年にJリーグ参入を目指す福山SCCの代表兼GMに就任。
2020年、クラブ名を「福山シティFC」に改称し、サッカークラブを起点とした“360度型地域ビジネス”を展開。

現在は福山シティFC代表のほか、グループ会社・株式会社スイッチ取締役、広島県府中市スポーツ政策アドバイザーを務める。
座右の銘は「夢を持ち、夢を叶え、夢になる。」

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