【リリース】備後福山初「サッカー療育」を取り入れた放課後等デイサービス事業開始のお知らせ | 福山シティフットボールクラブ

平素より、福山シティフットボールクラブの活動にご理解・ご支援賜りまして誠にありがとうございます。

この度、FUKUYAMA CITY GROUPは、備後福山初となる「サッカー療育」を取り入れた放課後等デイサービス事業を開始いたします。

本事業は、福山市で2施設の放課後等デイサービスを運営する「あそび場りのぽの」と事業連携し、［スポーツ］と［福祉］を融合させた新たな支援の仕組みを創出しました。

本事業を推進するにあたり、FUKUYAMA CITY GROUP内に新たな法人を設立します。
2025年8月まで福山シティFC TOPチームの選手として活躍していた名執龍（なとりりゅう）が、新法人の代表取締役に就任することを併せてご報告いたします。
詳細は以下の通りです。

[本事業の目的]
①サッカーと福祉を融合させ、身体・心・社会性を同時に育てることで、自分を信じ、挑戦できる子どもを育成する。
②発達の特性で線を引かず、垣根をなくした豊かな社会を作り上げる。
③発達障がいのある子どもが、日本代表のピッチに立ち、世界を相手に戦う、新しい日本サッカーの未来を切り拓いていく。

サービス：放課後等デイサービス（サッカー療育と通常療育の2施設を同時展開予定）
所在地：広島県福山市（詳細は後日公開)
対象：発達に特性のある小学生から18歳まで
開所予定：2026年4月頃
見学・体験：2026年2月頃より受付開始（予定）

（仮）施設名
シティPLUS Presented by りのぽの
（仮）ロゴ