【リリース】2024シーズントップチームユニフォーム徹底解剖

2024シーズンユニフォームコンセプト

「獅子奮迅」80年代の欧州クラブを意識したクラシカルな首元の設計と力強いフォントでエレガントさを表現しました。ホームユニフォームには存在感ある3本の爪痕は「獅子奮迅」の如く、必ずJFL昇格を掴み取りにいく様を前面に押し出し、アウェイユニフォームはデザインを変え、福山から舞台を全国へ繋げる意味を込め、縦ラインに”昇格”の意を込めています。

左胸に掲げるエンブレムは立体ワッペンへ

昨シーズンまで昇華プリントだったエンブレムを福山シティFC 5年目となる今シーズン、初めて立体感のあるワッペンへと変更しました。力強い3本の爪痕のデザインに引けを取らない存在感を演出しました。

右袖に込めた「備後福山」の想い

地域の活性化、郷土愛、誇りの創生。私たちの存在意義は、すべての人に「生きる勇気」と「明日への活力を」与え続けることです。この地の未来創生に尽力する覚悟の表れを右袖へ刻みました。

欧州クラブを意識した胸元

クラブアイデンティティカラーのイエローを胸元に設計し、福山シティFCが掲げるフットボールフィロソフィーをデザインで表現しました。

背番号・ネームは力強いフォントを採用

2022,2023シーズンと2シーズン使用したフォントから一新、力強いフォントを使用しました。”獅子奮迅”の文字のごとく、周囲を圧倒するほどの強さをフォントで表しています。

全体にプリントされた透かし模様

どんな状況下でも選手を奮い立たせる戦闘服へ、悪天候での使用までも計算し、濡れても強さが滲み出るような右上がりの透かし模様が入っています。

ユニフォームにかける想い

備後福山の地で、このユニフォームを身に纏い戦えることを誇りに思います。また試合会場で着用しているファン・サポーターの皆さまとの繋がりを実感できるものでもあります。圧倒して勝利を掴みにいくために、より多くの方に同じユニフォームを着用してもらえると嬉しいです。（背番号7 藤井敦仁）

サッカーを通してさまざまなことを学び、経験しました。良い時でも苦しい時でも、やるしかない覚悟で再び福山へ戻ってきました。またこの地でプレーできること、本当に嬉しく思います。今自分に出来ることを全力で出し貢献します！そして関わってくださる全ての人と共に戦います。一致団結し、必ず昇格しましょう。（背番号23 吉井佑将）

ユニフォームサプライヤー「Squadra」

ユニフォームサプライヤーのスポーツウェアブランド「Squadra」は、奈良県に自社工場をもち、生地の裁断からプリント、縫製、検品、出荷までの一貫生産を行なっています。各競技ごとに特徴を掴み、引っ張りに強い素材、超軽量の素材など、自社開発した素材を取り揃えているのが強み。
福山シティFCのオーセンティックユニフォームの素材も、豊富なラインナップの中から適した素材を選び製作しております。ものづくりにおけるこだわりは機能性だけでなく、スポーツの本質やチームの哲学を探求し、ユニフォームで表現することも目的としています。そんなSquadraが製作するウェアの衿のタグの裏にはメッセージが。
”「勝つ」ことだけが目的では、勝負には勝てない。”
このメッセージは誕生した背景には、スポーツウェアブランド「Squadra」を展開する株式会社アクラムの勝谷仁彦社長の想いがあります。以下公式HPより抜粋

～スポーツをしている限り、子供でも大人でも、勝負に勝つことを目標にして、毎日のつらい練習をしています。でも、その勝利だけが目的になってしまっては、勝利至上主義になってしまって、スポーツの楽しさや、それを見ている人たちに感動を与えているか？と聞かれると違うかもしれません。私たちスクアドラでは、勝つことだけではなく、スポーツをする目的を常に問い続けていきたいと思います。みなさんも、勝負やスポーツの本当の目的を一緒に考えてみましょう～

先行販売期間購入特典

「2024 限定サイン帳」を購入者全員にもれなくユニフォーム1枚につき1冊プレゼント！
FP（フィールドプレーヤー）ユニフォームのご購入者様にはFPホームデザイン、GK（ゴールキーパー）ユニフォームのご購入者様にはGKホームデザインのサイン帳をプレゼントいたします。

※サイン帳デザインはイメージです