【リリース】府中市「上下運動公園」指定管理者受託のお知らせ

平素より、福山シティフットボールクラブの活動にご理解・ご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。

この度、福山シティフットボールクラブの運営母体である一般社団法人福山シティクラブ（代表理事岡本佳大）は、広島県府中市にある上下運動公園の指定管理者として選定されましたことをご報告します。令和7年（2025年）4月1日より、同施設の管理運営を担わせていただきます。

私たちは、施設を利用される皆さまが地域に活気をもたらすことができる、「スポーツによる賑わいを地域につなぐ施設」 の実現を目指し、地域との連携を強化してまいります。また、スポーツを通じた交流やツーリズムを創出し、府中市と共に成長できる取り組みを進めてまいります。

【概要】

代表法人　：一般社団法人福山シティクラブ（代表理事岡本佳大）
構成員　　：公益財団法人広島県サッカー協会（会長宗政潤一郎）
受託期間　：令和7年4月1日～令和12年3月31日
施設ページ：こちら
※弊社が運営する上下運動公園専用ホームページは令和7年4月1日より公開予定です

【コンソーシアムについて】

コンソーシアムの名称

上下運動公園DREAMパートナーズ

コンソーシアムの体制

コンソーシアムの特徴

一般社団法人福山シティクラブ（以下、福山シティ）は、備後地域を拠点として活動する地域課題解決型のスポーツクラブです。
サッカーを中心とした事業を展開し、スポーツを通じてまちづくり・ひとづくり・コミュニティづくりをしています。
２０２４年５月には府中市と包括連携協定を締結させていただき、公的なクラブとしての信頼度をさらに高めていく次第です。
安定した運営のため、福山シティは全国的な信頼と実績を持つ公益財団法人広島県サッカー協会（広島県FA）と協力し、「スポーツによる賑わいを地域につなぐ施設」の実現を目指します。両者が連携することで、公式戦や大会の誘致、人工芝グラウンドの利用促進、さらには地域経済への波及効果を見込んだ活動を展開します。また、野球場の利用促進やスポーツ以外の活用も視野に入れ、合宿、飲食、観光と結びつけた取り組みを進めていきます。