REPRESENTATIVE

「福山シティFC」に改名して挑んだ2020シーズンは、まさに「激動」の名に相応しい1年でした。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、ユニフォームスポンサーが白紙となって経営難へと陥り、 また、リーグ昇格が無くなったことによって、ファン・サポーターの皆様にも辛い思いをさせて しまったこと、大変心苦しく思います。

しかし、第100回を記念する天皇杯では、大学・社会人・Jリーグ合わせて約2,500チーム中 「ベスト6」にまで勝ち進めたことによって、全国の皆様に「福山」の名を知っていただけたことは、 とても誇らしく思います。

ただ、残念ながら昨年の目標でもあった「Jクラブ撃破」は達成することができなかった故に、 必ず今シーズンは雪辱を果たす所存であります。

また、2019シーズンの平均観客動員数は1試合平均6人でした。それが、2020シーズン、 コロナ禍にも関わらず300人を超える皆様にご来場いただけたこと、改めて感謝申し上げます。 50倍もの急成長を遂げた背景として、選手・現場スタッフ・フロントスタッフの地道な努力が あったことに敬意を表すと共に、ここまで支え続けてくださった全パートナー企業様に改めて 感謝申し上げます。

今シーズンは昨年の結果を超える挑戦をするとともに、上位リーグ運営(2024年にJリーグ参入目標) を見据えた経営を心がけてまいります。

具体的には、現在、営業収入におけるスポンサー収入割合が約70%を占めており、2024年までには この割合を30%まで軽減していく経営戦略を立てております。経営基盤を向上させるべく、新たな キャッシュポイントを創出していくことはもちろん、コンプライアンスやガバナンスにも尽力する 所存であります。

まだまだ、駆け出しのベンチャーフットボールクラブではありますが、必ずサッカー・スポーツを 通じて活力ある福山・備後の未来創生に貢献してまいりますので、今後も私たちの活動を温かく 見守っていただけると幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年2月12日
福山シティフットボールクラブ
代表 岡本 佳大