
プロフィール
ニックネーム | けん |
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生年月日 | 1998/1/20 |
出身地 | 山口県 |
身長 / 体重 | 170cm / 58kg |
血液型 | O型 |
利き足 | 右 |
プレーの特徴 | スピードをいかしたドリブル |
目標とする選手 | 小野伸二 |
好きな食べ物 | 焼肉、中華料理 |
好きなアーティスト | UVERworld |
好きな色 | 黒 |
好きな女性のタイプ | ロングヘアな人 |
休日の過ごし方 | 洗車、ドライブ |
所属・経歴
福川SC
→横須賀シーガルズFC→
→聖光高等学校
→徳山大学
→FCバレイン下関
サポーターへのコメント
チーム目標達成に少しでも力になれるように日々精進していきます。応援の程よろしくお願いします。
プレーヤーズストーリー
幼少期
1998年山口県周南市で生まれる。小さい頃から運動が好きで、暇さえあれば走り回っていた。両親と様々なスポーツで遊ぶ中、特別はまったのがサッカーだった。小学2年生で友達とサッカーのスポーツ少年団に入り、サッカーにますますのめり込んでいった。
少年期
小学生の時、少しだけ足が速かった自分はそのスピードを生かしただけのフェイントすらないドリブルばかりをしていたが、そのドリブルが通じていたためフェイントの練習などしなかった。小学校卒業後すぐに両親の都合で中学校から神奈川県での生活となった。好きだったサッカーを続けるために横須賀シーガルズFCに入る。まず初めに実感した事は山口県と神奈川県ではサッカーのレベルが段違いであったことだ。フェイントすら知らない自分は通用する訳もなく、フェイントの練習をするようになる。スピードを生かせるようにボディフェイントを覚え、通用しなかったドリブルが通用するようになり出来る事の幅が広がった。
青年期
高校は神奈川県の横浜創学館に入ると周りは自分より技術が上で日々努力をしていた。上手くなるために友人でありライバルだった奴らと暗くなるまでボールを蹴っていた。高校2年の頃に両親の都合で山口県に帰ってきて、聖光高校に編入しサッカー部で自分のレベルアップに励んだ。そして、山口県の徳山大学に入りプロを目指していたが、大学サッカーで満足してしまった自分がおり、上を目指すことを諦め、大学卒業後サッカーの引退を考えていた。だが現FCバレイン下関の原田理事長、福原代表からサッカーができる環境をもらい、引退を考えていた自分を変えてもらった。FCバレイン下関に入ってからは仕事をしながら練習の日々で、正直最初はきつくて辛かった。だが、試合の応援に来てくれる両親や友人が支えとなり、仕事と練習の日々を乗り越えることが出来た。チーム目標であるJFL昇格に最も近づいたFCバレイン下関に入って2年目での地決。1試合目のクリアソン新宿戦で足首の三角靱帯を損傷してしまい、それ以降試合に出れなかった。結果は3戦3敗でJFLに上がる難しさや怪我で試合に関われなかった自分にひどく落ち込んだ。来年こそはと自分に言い聞かせ、怪我の治療に専念した。
現在
FCバレイン下関3年目、天皇杯で敗れた福山シティFCが中国リーグに上がってきた為、対戦できるのがすごく楽しみだった。ホーム・アウェイ・全社予選すべて勝てず悔しい思いをした。相手チームだがチーム戦術・個の能力など同カテゴリーではないJFLやJ3に近いチームだと自分は感じていた。全てにおいて完敗だったチームからオファーを頂き、自分がどこまで通用するのか試したい思いから入団を決めた。チーム目標達成のため少しでも力になれるように日々精進していき、昇格に導けるような選手になっていく。