平素より、福山シティフットボールクラブの活動にご理解・ご支援賜りまして誠にありがとうございます。
この度、弊クラブ所属の小笠原佳祐選手に第一子(長男)が誕生いたしましたので、本人のコメントとともにお知らせいたします。
《コメント》
7月24日、元気な男の子が産まれてきてくれました。
まずはじめに、トツキトオカかけて命を育み、命がけで息子を産んでくれた妻には本当に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。目の当たりにした「出産」という生命の神秘は、どんな言葉を並べても形容できません。母親の偉大さに対して、すべての男は無力です。息子の母親になってくれてありがとう、僕をパパにしてくれてありがとう。
また、岡本代表、小谷野監督をはじめ、クラブスタッフの方々にも、出産に向けていつでもすぐに向かえるようにトレーニングや業務の調整をしていただきました。心強いサポートのおかげで無事に立ち会えることができました。この場を借りてお礼を伝えさせてください。ありがとうございました。
昨年11月、子どもを授かったことがわかったあと、その1週間後に契約満了になりました。自分のサッカー人生を辞める区切りだなとも思いました。
今後どうするべきか、色々な人に相談する中で、「生まれてくる赤ちゃんが考えさせてくれてるんだよ」という言葉をいただきました。
お腹の赤ちゃんは話せません。話せないけど、相談しました。自分のために、生計をためるために、サッカーを辞めることを望んでいないのではないかと。これは僕のエゴかもしれません。でも、直接会話をしなくとも迷っている僕の背中を妻と一緒に押してくれました。
福山に来て半年。福山シティFCというクラブが、このチームでサッカーがしたいと集まった選手たちが、ここで働く人たちが、このクラブを応援する人たちが、福山という街が、とっても好きになりました。
改めてこのクラブを選んで良かったなと思っています。そしてこの街で子どもを育て始められるのが楽しみでもあります。
いつか文字を読めるようになったら、この文章を理解できるようになったら、どう思うのかな。またそのときは一緒に話しましょう。それも僕の楽しみのひとつです。






