平素より、福山シティフットボールクラブの活動にご理解・ご支援賜りまして誠にありがとうございます。
この度、エヴォルヴィンフットボールフィールドのグラウンド建設費用に関して、複数金融機関からの借入れ及びリース会社からのリース契約により、総額３.２億円の資金調達を行いましたことを報告させていただきます。
また、弊クラブが掲げるビジョンに共感いただき、スポーツを通じた豊かなまちの未来づくりに共創いただける各金融機関様及びリース会社様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。
尚、竣工式及びオープニングイベントは７月３０日（日）を予定しております。詳細は決定次第クラブ公式ホームページにてリリースさせていただきます。
【資金調達 概要】
［資金調達情報元］
法人名：一般社団法人 福山シティクラブ
代表理事 岡本 佳大
住 所：広島県福山市城見町２丁目１-２２
ＴＥＬ：０８４-９６１-４７０１
［資金調達総額］
３２０,０００,０００円
※借入詳細は守秘義務の観点から公表を控えさせていただきます
［資金使途］
エヴォルヴィンフットボールフィールドの建設費用及び運転資金として
※エヴォルヴィンフットボールフィールドの詳細はコチラ
［借入金融機関一覧］
（順不同・敬称略）
・もみじ銀行
・商工組合中央金庫
・広島県信用組合
・笠岡信用組合
・備後信用組合
・両備信用組合
・呉信用金庫
・SFIリーシング株式会社
［借入先金融機関コメント］
（順不同・敬称略）
株式会社もみじ銀行 福山支店 常務執行役員 支店長 大下 壱 様
『すべての人に「生きる勇気」と「明日への活力」を。』という福山シティＦＣのクラブミッションに共感し、この度、グラウンド整備事業について支援させていただくこととなりました。
今回のグラウンド整備事業を通じ、チームの練習拠点であるのは勿論のこと、多世代の方々が集う新たなスポーツや健康の発信拠点となることを目指されていると伺いました。
もみじ銀行では、２０２１年にグループのパーパス「地域の豊かな未来を共創する」を策定しました。グラウンドに訪れる誰もが気軽にスポーツや運動に触れることができる体験や経験を「共に創っていく」ことが、まちの「豊かな未来」に繋がっていくことを期待しています。
今シーズンこそはＪＦＬ昇格、その先のＪ１での優勝争いを目指して、私たちもファン・サポーターの皆様と一緒に熱い声援をお送ります。
株式会社商工組合中央金庫 福山支店 営業主任 菊地 聖紀 様
エヴォルヴィンフットボールフィールドの建設を祝し、貴クラブのご繁栄を心より祈念申し上げます。当金庫として少しでもお力となれた事、大変うれしく思います。
今回のプロジェクトへのご支援にあたり、「地域活性化に寄与する取組み」「福山のシンボルとしての期待」「福山の未来を明るくしたい岡本代表の熱い想い」が判断の決め手になりました。
老若男女誰もが身近にスポーツを楽しめるグラウンドとなり、「ヒト」「企業」「地域」を繋ぐ活気溢れる施設を期待しております。
多くのファンや企業様に愛されている貴クラブにおかれましても、今後も地域に愛され地域になくてはならないクラブとして応援致します。益々のご発展とご活躍をお祈り申し上げます。
呉信用金庫 広島支店 執行役員 支店長 木村 和弘 様
この度は、グラウンド建設に向けた準備が進んでいることを心よりお喜び申し上げます。
呉信用金庫は、地域に根差した金融機間として、Ｕ-１２サッカー大会やママさんバレーボール大会を開催し、地域の活性化に取り組んでいます。福山シティＦＣの皆さまにおかれましては、サッカーを始めとするスポーツを通じて「まちの価値向上」に資する取組みを行っておられ、私たちと目指すところは一緒であると共感しています。
新しいグラウンドでは、福山シティＦＣの皆さまと地域の皆さまが一体となってスポーツを楽しまれ、福山市がより一層活気に溢れることを期待しています。また、新しいグラウンドでの活動を通じて、福山シティＦＣ様がＪＦＬ昇格、そしてＪリーグ参入を成し遂げられることを期待しています。
代表の岡本様をはじめ、福山シティＦＣの皆さまの今後益々のご活躍を当金庫役職員一同、心よりお祈り申し上げます。
SFIリーシング株式会社 コーポレートビジネス営業部 部長 栗原 史彦 様
この度、私たちSFIリーシング株式会社は、福山シティFC様が新設される専用練習場整備をリースにて支援させていただくこととなりました。
弊社はプロアマを問わず、全国のスポーツクラブが人工芝のグラウンドなどを施設整備される際に、リースという形で支援させていただいております。今回の福山シティFC様の専用練習場につきましては、チームの強化のみならずスポーツによって地域を盛り上げていこうという強い思いに共感し、協力させていただくこととなりました。
チームとしても今期のJFL昇格、その先のJリーグを目指して頑張ってください。
微力ながら応援しております。
以上
