平素より、福山シティフットボールクラブの活動にご理解・ご支援賜りまして誠にありがとうございます。
この度、福山シティフットボールクラブと広島県府中市は、令和6年5月21日(火)に「包括連携に関する協定」を締結しましたのでお知らせいたします。
【協定の目的】
地域の賑わいづくりやスポーツの振興・発展、市民の健康増進、子どもの健全育成などの各分野で相互に協力し、協働した取り組みを行うことにより、健康で活力ある「スポーツのまち府中市」の実現に資すること。
【連携内容】
(1)地域の活性化・賑わいづくりに関すること
(2)スポーツの振興に関すること
(3)市民の健康増進及び子どもの健全育成に関すること
(4)その他、地方創生の推進に関すること
《福山シティフットボールクラブ 代表 岡本 佳大 より協定に際してのコメント》
まずはじめに、本日の包括連携協定に際し、尽力いただきました小野市長をはじめとする府中市関係者の皆さま、心より感謝申し上げます。
この日を迎えられましたこと、大変嬉しく思います。また、100年、1000年つづくクラブの歴史にとって、とても大切な1日になることを確信しております。
一昨年辺りから備後府中サッカー協会さまにお繋ぎいただき、府中市との交流がスタートしました。
スポーツを通じた地域振興に関する協議から、学校現場の課題解決に関する内容まで多岐に渡り、具体的にカタチにしていくこのタイミングで包括連携協定のオファーをいただく運びとなりました。
昨今、コロナ禍後に国民が「これからどう生きていくのか?」や「何が本当に大切で、幸せなのか?」など、「心の豊かさ」が求められている時代感になったと思います。
その「心の豊かさ」という無形資産こそ、スポーツが持つ最大の魅力と価値なのではないでしょうか。
スポーツが持つ可能性を心から信じ、備後府中サッカー協会やスフィーダ備後府中FCの皆さまと密な連携をはかりながら、地域課題を解決し、府中市の活力ある未来創生に寄与して参ります。
府中市の皆さま、末永くよろしくお願い申し上げます。
《締結式の様子》
▲締結書へのサインの様子(写真左:市長 小野申人 様 /写真右:弊クラブ代表 岡本 佳大)
▲締結を記念したフォトセッションの様子
▲府中市をホームタウンに活動されている女子サッカーチーム「スフィーダ備後府中フットボールクラブ」の選手より花束を贈呈していただきました
▲4月23日に開催された天皇杯全日本選手権の出場権を懸けた全広島選手権決勝大会 決勝戦にて実際に使用した優勝記念ボールに全選手のサインを入れて、小野市長に贈呈させていただきました
【試合情報】
6/2(日)府中市上下町にある上下運動公園にて『中国サッカーリーグ第5節』が府中市様にマッチーパートナーを務めていただき開催されます。
当日の試合情報はこちら▼
https://fukuyama-city.com/13500/
当日は、小野市長にもご来場いただき、キックオフセレモニー時に『包括連携協定』に関するご報告をいただく予定です。
たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます。