馬渡隼暉

Junki Mawatari

【自己評価】パーソナルチャート

プロフィール

ニックネーム	ジュンキ
生年月日	1996/10/3
出身地	富山県
身長 / 体重	175cm / 64kg
血液型	O型
利き足	右
プレーの特徴	1対1の強さ
目標とする選手	なし
好きな食べ物	ラーメン
好きなアーティスト	絞りきれない
好きな色	黒
好きな女性のタイプ	女性らしさが際立っている人
休日の過ごし方	お洒落をしてお出掛け

所属・経歴

コナンキッカーズ
→カターレ富山U-15
→カターレ富山U-18
→カターレ富山
→おこしやす京都(LOAN)
→カターレ富山

サポーターへのコメント

福山一体となって共に戦いましょう！

プレーヤーズストーリー

幼少期

富山県富山市出身、3人兄弟の次男として生まれる。
人前では無口で恥ずかしがり屋だった。足は速かったが、なぜか運動会のかけっこを走るのは嫌で、先生に引っ張られながら走った思い出がある。
当時サッカーは休み時間に少しやる程度だった。

少年期

小学校の少年団チームに入ったのだが、練習にコーチがなかなか来ないような環境だった。それを見た父がボランティアでコーチをやる事になった。そのまま6年生まで父に教わりながらプレーを続けていた。チームはあまり強くなかったものの、北信越トレセンに選ばれるまで成長していった。
そして小学校6年生の時に、カターレ富山Uー12第一期生のセレクションを受けて合格した。ジュニアユースに入りプレーしていく中で、カターレ富山のトップチームで活躍したいという想いを持ち、プロを目指すようになった。

青年期

そのままカターレ富山のユースに上がり、トップ昇格を目指しながら練習に励んだ。実際、1、2年生の頃は自分があと数年でトップチームに上がって活躍できるのか不安に思っていたし、現実味がなかった。毎年練習参加に行っていたが、実力差をすごく感じていた。トップチーム昇格が現実味を帯びてきたのは高校3年生の夏休み。1ヶ月ほど練習参加した時に今までにない手応えを感じて、トップチームでもやっていけるかもと初めて感じられた。それからは自信もついて、サッカーに対する意識が格段に上がったのを覚えている。1つの経験から意識と行動が変わり、自信をつけると人はすごいスピードで成長するんだと身をもって実感した半年間だった。
その後トップチームへの昇格を果たし、幼い頃からのプロサッカー選手になるという夢が叶った。

現在

カターレ富山で7年間（1年半地域リーグへ期限付き移籍）プレーし、1年目からプロデビューを果たすなど良いスタートを切ったかのように思えた。しかし、プロの世界は甘くなく2年目は出場機会が0ということもあった。この7年間を振り返ってみると、苦しい時間を過ごすことが多かったかもしれない。2021シーズンをもってカターレ富山を去ることになり、自分が望んでいた活躍をすることはできなかった。しかし、自分の中では全てが良い経験であり、これから先の行動でより価値のある経験にする事だってできると思っている。現に自分に足りないものや、求めているものを考え明確にできたことで、この福山シティFCというすばらしいクラブに出会い、加入が決まることとなった。
ここからが自分のサッカー人生第2章の始まりである。自分の選んだ道を自分の手で掴むために、覚悟を決めてここ福山の地で戦いたい。

馬渡 隼暉