プロフィール
ニックネーム | なちょ |
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生年月日 | 1999/7/4 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 / 体重 | 169cm / 65kg |
血液型 | A型 |
利き足 | 左 |
プレーの特徴 | 素早い予測で相手の攻撃をシャットアウトし、左足のフィードでチャンスを作る。 |
目標とする選手 | 香川真司 |
好きな食べ物 | ラーメン |
好きなアーティスト | 斉藤和義 |
好きな色 | オレンジ |
好きな女性のタイプ | 笑顔が素敵な方 |
休日の過ごし方 | サウナ巡り |
所属・経歴
寒川少年SC
→旭ヶ丘中学校
→東海大学附属相模高等学校
→中京大学
サポーターへのコメント
福山シティFCの為に全力で頑張ります!
プレーヤーズストーリー
幼少期
神奈川県平塚市の病院で、お母さんと繋がっていたへその緒が首に絡まりながら生まれる。とにかく戦隊モノやライダーが大好きで、イベントによく行っていた。水泳とアトリエを習っていて、油絵が得意。
少年期
サッカーをやるきっかけは、小学校の友達が皆んなサッカーチームに所属していたからという、安易な考えだった。入団したサッカー少年団は強く、県大会や県選抜に選ばれた。自分がステップアップすると共に、サッカーに対する愛が強くなっていった。 中学校では、湘南リーヴレというクラブチームに所属した。そこでは、センターバックで出場していた。しかし、当時の私は守ることが大嫌いで一年でチームを辞め、通っている中学校の部活動に移籍した。中学校は湘南地区大会一回戦負けというとても弱いチームだった。しかし、顧問の先生との出会いがサッカー人生の機転になった。「とにかくピッチを縦横無尽に動き回れ」この言葉が自分のプレースタイルを変えてくれたのだ。
青年期
高校は、東海大相模という野球で有名な高校に入学した。周りの部員を見ると、県内強豪クラブの人達で溢れかえっている中、自分だけ中体連出身だった。お前誰だよという目線が凄く辛かった。3年の夏にトップのスタメンになることができ、創部初全国大会出場・神奈川県大会優勝という相模の歴史を動かすことができた。 大学は中京大学に入学し、1年目はU-20に所属していたが、半年以上怪我に悩まされるスタートだった。2年になるとトップに上がることができ、全国大会も経験することができた。だが、全国では全く自分は通用しなかった。ここでサッカーに対する考えが変わった。自分は身体能力も高くないし、ドリブルも上手くない。どうすれば全国でも通用する選手になれるのか。答えは頭を使うことだった。足が遅ければ相手より先に動けば良い、ドリブルで相手が抜けないなら仲間を使ってパスをして抜けば良い。大きな挫折から大きな価値を得ることができた。
現在
福山シティFCに加入が決まった。自分のサッカー人生において、一番の転機になると思う。素晴らしい環境・多くのサポーターの皆様が居てくださるからだ。後は、自分がどれだけサッカーに向き合い、結果を残せるか。これから成長し、飛躍できるよう頑張りたい。 最後に、サッカーを通して福山シティFCや福山市を盛り上げれるよう全力で戦いますので、応援よろしくお願いいたします。