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高橋 大樹

Hiroki Takahashi
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【自己評価】パーソナルチャート

プロフィール

ニックネーム ひろき
生年月日 1997/5/31
出身地 富山県
身長 / 体重 170cm / 72kg
血液型 B型
利き足
プレーの特徴 スピード、突破力
目標とする選手 スターリング
好きな食べ物 サムギョプサル
好きなアーティスト 13ell
好きな色
好きな女性のタイプ セクシー1択
休日の過ごし方 瞑想

所属・経歴

豊田スポーツ少年団SSS
→カターレ富山U-15
→カターレ富山U-18
→北陸大学

サポーターへのコメント

結果にこだわって1年間暴れます。応援よろしくお願いします!

プレーヤーズストーリー

幼少期

1997年富山県富山市の都に生まれる。小さい頃、兄の試合の付き添いに行っているうちに自然とサッカーをするようになっていた。
小学生になるとスポーツ少年団に入り、毎日友達とボールを蹴り合うのが楽しくて仕方なかった。

少年期

小学生の時は自分は天才だと思っていた。
どんな相手がきても自分が1番。そういう気持ちしかなかった。それもあってか段々この少年団では自分の能力が活かしきれないと考えるようになる。そして小学五年生のときに、少年団からクラブチームに移籍した。いきなりだったこともあり、少年団の友達からは裏切り者扱いをされて悲しい思い出が残っている。
しかしあの時の移籍がなかったら今サッカーはやっていないだろう。今思えばいい判断だったのかもしれない。サポートしてくれた親には感謝しかない。
そして中学になるとカターレ富山のジュニアユースに入る。ここからが試練の始まりだった。
小学生まではスピードがずば抜けていたが、中学になると周りが自分より足が速くなった。思うようにプレーできなくなっていく。大事な試合なのに自分はベンチを温めて終わる機会が増えていった。自信がなくなりサッカーが楽しくなかった。

青年期

高校もなんとか昇格を果たしカターレユースに所属できた。毎日高校と練習場に自転車で走ったのが懐かしい。
そして、プロを本気で目指し出したのも高校からだった。毎日が刺激的だった。吸収できるものは全て吸収してやろうと必死だった。監督やコーチに足りないところをすぐ聞きに行った。その思いからなのかスタメンで出れるくらいの実力はついていった。しかし最終的にプロのレベルまでは行けなかった。
そして石川県の北陸大学に進学する。ここで出会いがあった。
現在、福山シティFC監督の小谷野拓夢と寮で同部屋になった。大学3年生までの3年間生活を共にした。
俺は拓夢の姿を見て真の努力とはこういうことなんだと認識した。俺は甘い。人生に勝つやつはこんなに準備するのかと。この経験は俺の人生にとって最高にプラスになった。そして生活を変えた。プロになるために全てのことをしようと考えて過ごした。しかし最終的にプロには届かなかった。一瞬燃え尽きた感覚に陥った。いろんなセレクションも受けに行ったが良いオファーが無い。俺はもうだめなのかと諦めかけていた。そんなときに魅力的なチームに出会った。
福山シティFCだ。チームビジョン、拓夢のやりたいサッカーに惹かれてこのチームで成り上がろうと決意した。

現在

福山に来て感じることは、いい街だということ。
親切な人が多いし、とても住みやすい。
こんな素敵な街がサッカーでより盛り上がったらと思うとワクワクする。
その第一歩として自分ができることはサッカーで活躍することだと思う。ファン、サポーターの皆さんに自分たちの活躍でもっと喜んでほしい。その為に日々やれることをやる。やり続ける。言うのは簡単だがコツコツやるのが1番難しい事だと思う。だけどコツコツやれた先に福山シティFC、そして自分が望んでいた最高の景色が見れると信じている。なのでその景色を見るために今日も全力で走り抜く。