プロフィール
ニックネーム | トビ |
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生年月日 | 1996/8/15 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 / 体重 | 181cm / 72kg |
血液型 | B型 |
利き足 | 右 |
プレーの特徴 | ガッツ |
目標とする選手 | イブラヒモビッチ |
好きな食べ物 | ハンバーグ、カレー |
好きなアーティスト | ジョナス・ブルー |
好きな色 | 黒、紺、青 |
好きな女性のタイプ | よく笑って大人っぽい人 |
休日の過ごし方 | チームメイトとお出かけ |
所属・経歴
柳橋SC
→FC厚木
→FC町田ゼルビアU-18
→神奈川工科大学
→Y.S.C.C.横浜セカンド
→Y.S.C.C.横浜
サポーターへのコメント
今年も応援よろしくお願いします。
プレーヤーズストーリー
幼少期
神奈川県横浜市青葉区で生まれてすぐ神奈川県大和市に引っ越しました。大和市は厚木基地が近くにあり飛行機がうるさい街です。昔は治安も悪い街で有名でしたが、今はすごくいい街で将来住みたいです。
家族は5人家族でスポーツ一家です。父は野球、母はバレーとバレエ、姉はバレー、僕と弟がサッカーです。ふざけるのが好きで小さい頃から超個性的でした。
少年期
小学校に入る前は父が野球をやってた事もあり、ずっと野球の練習をやらされてました(あんまり好きじゃなかった)。サッカーとの出会いは突然で、知り合いのお母さんに試合があるんだけど人数少なくて来てくれないかと言われ、試合で大活躍。そこから僕のサッカーLIFEがスタート!友達がゲームやカードゲームをする中、学校が終わってダッシュで家に帰りボールを持って毎日のようにグランドで練習してました。学校に行く前6時に起きて朝練もしてました。小学校の時が一番真面目でした。小さい頃からプロになりたい気持ちは人一倍つよかったです。小学生の時は監督がめちゃくちゃ厳しい人で、親も厳しいからダブルパンチでいつも泣かされてました。
青年期
中学は部活ではなくFC厚木というクラブチームに入団しました。神奈川県では上位のチームです。厚木はなかなかの田舎で、本厚木駅からバスに乗って練習場に行ってましたが家から遠かったのが嫌でした。
ずっと上の代のトップチームでプレーしてたので先輩にいじられて、一発芸やらされたりめちゃくちゃでした笑
高校はすごく悩んだ決断でした。高校サッカーやるかJのユースでやるか、本当は高校サッカー選手権に出るのが夢でしたが、プロになりたい気持ちが強くユースからの方がチャンスがあるんじゃないかと思い町田ゼルビアのユースに入団する事にしました。
今でもユースに入ってよかったなと思います。トップチームの練習に参加できたり、練習試合に呼んでもらえたり、そこで色んな刺激をもらいました。トップ昇格は叶わなかったがよりJリーガーになりたい気持ちが強まりました。大学は神奈川工科大学という神奈川県一部リーグの大学に入りました。プレーして行く中でこのままでは夢であるJリーガーになれないと感じ監督に相談し、勝負してこいと背中を押してもらいました。大学を2年で中退しY.S.C.C.セカンドに入団しました。大学の監督と親には絶対に2年でトップチームに上がるからと約束しました。セカンドでの環境は相当苦しかったです。実家がマンションの清掃の自営業であり、毎日朝から夕方まで働き、夜にセカンドの練習という生活を繰り返していました。怪我に悩まされサッカーを諦めた事もあったが、今まで支えてくれた人達や約束をした親や大学の監督にここで辞めると言ったら合わせる顔がないし、ダサい男にはなりたくなかった。セカンド2年目、念願のトップ昇格を果たす事ができました。本当に嬉しかったのは今でも覚えてます。
去年Y.S.C.C.での一年は辛い事の方が多かったです。自分自身も強い気持ちと覚悟を持って絶対活躍してステップアップしてやると思っていましたが、現実はそう甘くなかったです。試合に絡めないベンチ外が続くけど下を向いてる暇はない、やるしかない。自分をずっとそう励ましていました。プロで戦ってきた先輩達の言葉や、練習への取り組みなど学ぶものは非常に多かった。なかなか試合に絡めなかったがJリーグデビュー1ゴールは最高に嬉しかった。
現在
弟が小谷野監督の後輩で、僕のことを気にかけてくれていてくれた縁もあり、福山シティFCから声をかけていただきました。GMと話し合う中、是非福山で一緒にサッカーをしないかという熱意と、福山の未来を感じ入団を決意しました。最初は全く福山のことも分からず、一人暮らしも初めての経験で不安だらけでしたが、チームメイトや環境に恵まれ楽しく過ごせています。
熱いサポーターもいますし、福山の未来の為に絶対にJリーグに上がりたいと思ってます。福山シティFCの応援よろしくお願いします。