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太田 泰河

Taiga Ota
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【自己評価】パーソナルチャート

プロフィール

ニックネーム ゴッツ
生年月日 1998/5/8
出身地 千葉県
身長 / 体重 175cm / 71kg
血液型 A型
利き足
プレーの特徴 スピードにのったドリブル、キック精度
目標とする選手 レロイサネ
好きな食べ物 アボカド、肉
好きなアーティスト 久保田利伸、レッドベルベット
好きな色
好きな女性のタイプ 甘え下手だけど甘えたら可愛い子(歳上だとなおタイプです)
休日の過ごし方 基本家にこもる、時々外に

所属・経歴

柏レイソルU-12
→柏レイソルU-15
→柏レイソルU-18
→ブリオベッカ浦安

サポーターへのコメント

福山シティFCの一員として、責任を持ち、自分らしくチームの力になれるよう頑張りますのでよろしくお願いします。

プレーヤーズストーリー

幼少期

千葉県と茨城県の境目、千葉県我孫子市で生まれる。
兄の影響でサッカーを始める。週末は、兄とコーチでもある父と共に少年団の練習についていき1人でひたすらボールを蹴っていた。サンダルで。笑
冬もサンダル。
また、みんなと被るのが嫌いで髪の毛を金色や銀色などに染めたり、伸ばしてみたり坊主にしてみたりなど沢山遊んだ。そして喧嘩が絶えなかったため、友達は本当に少なかった。いないと言っても過言ではない。

少年期

少年団に入るとコーチは兄同様に父が務めていた。とにかくスパルタ。やれと言われたことができなかったら泣いても許してもらえず、チーム練習とは別で泣きながらできるまでやらされていた。今ではいい思い出であり忘れてはいけない気持ちだと思っています。
市内の大会では負け知らずで基本優勝、そしてそのチームで自分が一番上手くなくてはいけないと言う気持ちでプレーしていた。
小学校3年生の冬に柏レイソルさんのセレクションを受け、合格。これに関しては本当にたまたま運が良かったと言うしかないくらい手応えがないプレーしかできなかったことを今でも覚えています。
小学6年生の時には全国少年サッカー大会でベスト4、個人としてはアシスト王になりました。この時が1番自分に自信があり、そしてその自信と比例して結果を出せていた時期だったと思います。

青年期

中学時代は最初は、自分に自信があり周りの選手より身長も高く足もまぁまぁ速くパワーもあったため止められる気がしませんでした。しかし中1の時に鎖骨を折り復帰し、中学2年の時には少しずつ周りもレベルアップし自分が取り残され全くプレーできずにまた中二病と言うのも重なりプレーすることもしなくなりました。
だけどまた運良く色々な方との出会いや助けがあり、考え方も変わり、中学3年の最後の方は試合に出続けることができたので、ユースに上がることができました。
ですが、高校3年間を通して僕自身本当にプロというものを肌で感じれる素晴らしい環境に居れたものの、その環境を活かすことができず、波のある選手という印象が僕を含めてチームのスタッフの方々も思っていたと思います。
そんな中、高校3年生の夏頃、大怪我をしてしまいました。前十字靭帯断裂です。
病院に行き精密検査を受けたあと「スキージャンプの着地を失敗したような感じだね」と伝えられました。本当に進路について活動していこうと考えていた矢先の出来事だったのでただ途方に暮れていました。
そして、サッカーをやめると言う選択肢もあった中で家族や柏レイソルさんのスタッフの方々と話し合いをし、リハビリをしてもう1度挑戦するという選択をしました。
その後も、家族や柏レイソルさんの協力のもと高校を卒業してからリハビリをし、約1年4ヶ月後に関東社会人チームのブリオベッカ浦安さんに加入することになり、2年プレーしたのち退団することになりました。
その時期に僕は、今まで結果を残しステップアップしていくイメージを持ちながら上手くいかずに理想と現実のギャップでサッカーをしている自分に対して苛立ちさえ覚えていました。
しかし自身の考え方、取り組み方、メンタリティーが変われば、絶対に上に這い上がれる。イメージしているステージに立てるとも思っていました。
ちょうどその頃福山シティFCさんからお声をかけていただき、代表の岡本さんと話させていただきその瞬間「ビビビッ」ときてしまったんですよね。
こんな本気で目を輝かせてチームの未来のビジョンに対して自信を持って伝えてきてくれる方のチームなら自分も変われるんじゃないか?もっと早い速度で成長できるんじゃないとか?と思い移籍させていただくことになりました。ワクワクしかなかったです。

現在

本当に素敵な時間を過ごさせていただいています。
また、クラウドファンディングをはじめとする出来事のおかげで、沢山の方々に支えられサッカーと向き合えているということを実感し、試合などでも想像以上の方々が応援に駆けつけ、僕らの勝利を喜ぶ姿を見れることが本当に何よりも幸せです。
でも成長に限界はないですし、もっと福山を盛り上げられるようにもっと沢山の方々に福山シティFCを知っていただけるようにサッカーだけに限らず沢山の活動していきたいと思っています。
また個人としては、福山にきて、なかなか結果というものは残せていませんし、これでは今までと同じことの繰り返しになってしまいます。
ですがしっかりと今ある現状を理解し打破できると確信しています。このチームと一緒なら。
とにかく今を本気に質高く選択し、福山シティFCの力にそして福山の力になり恩返しをできるようしっかりと自覚と責任を持って活動し続けていきます。