二宮和輝

Kazuki Ninomiya

【自己評価】パーソナルチャート

プロフィール

ニックネーム	ニノ
生年月日	2000/2/22
出身地	愛媛県
身長 / 体重	177cm / 72kg
血液型	O型
利き足	右
プレーの特徴	推進力と両足のクロス
目標とする選手	ハキミ
好きな食べ物	お寿司
好きなアーティスト	これといってない
好きな色	水色
好きな女性のタイプ	笑顔がクシャってなる人
休日の過ごし方	カフェ、サウナ、ドライブ

所属・経歴

伊予SS
→愛媛FC U-15
→愛媛FC U-18
→立命館大学
→FCマルヤス岡崎

サポーターへのコメント

自分が持ってるもの全てをぶつけます！！絶対に目標達成しましょう！

プレーヤーズストーリー

幼少期

2000年、平成12年2月22日。二宮家に生まれる。この時点で自分のラッキーナンバーは強制的に確定した。小さい頃は姉2人に囲まれていた為、女の子言葉を話したり、自分のことを私と言っていた。しかし、そんな環境でも体を動かすのは好きだったらしい。そして、引っ越しをし運命の出会い。サッカーと出会った。幼稚園でチームを組みサッカー大会に出場。ポケモンチームのキャプテンを任された。結果は確か全体の3位とかそのぐらいの順位だった気がする。詳しくは覚えてない。

少年期

小学校に上がるとすぐ地元のチームに入れてもらい、サッカーを始める。しかし、3年生までで同級生が3.4人しかおらず、小学校を駆け回り、仲の良い友達、運動神経が良い友達に片っ端から声をかけ、最終的には見事9人集まる。5年生の時に、全日の県大会で優秀選手に選ばれ、この辺りから自分は天才なんだと思い始める。そして、6年生の時には、チーム初の4大会中3大会県大会出場を果たし、チームの歴史を作る。ナショナルトレセンにも選ばれ、愛媛FC U-15にも受かり、もう完全にプロサッカー選手になれると確信する。ジュニアユースに上がると、1年生の時から常にひとつ上の学年でプレー。ひとつ上の学年ではなかなか試合には絡めなかったものの、それなりに充実した日々を送る。また、中学校のクラスマッチでサッカーを行った際、ガチになってしまい、3点を取って逆転し優勝した時には、自分のクラス以外からブーイングを浴びる。

青年期

高校は、そのままエスカレーターでU-18に上がる。1年生の時はメンバーになかなか絡めず、悔しい思いをしたものの、国体の活動では7番を付けたり、10番付けたりとそれなりに躍動。2年生の時は、公式戦全試合にスタメン出場。3年生の時には、キャプテンを務め、2種登録をされる。ものすごく充実していたものの、膝を怪我してシーズンを終える。トップチーム昇格が叶わなかったため、大学へ進学する。夢と希望を持って立命館大学へ。ここでも、1年生の時から試合に絡ませてもらい、2年生の時には、関西選抜としてデンソーカップに出場。あまりにも充実していたため、簡単にプロになれるものだと勘違いを始める。しかし、なかなか思うように進路の話は進まず、12月の頭まで内定0。最後の最後に、FCマルヤス岡崎への内定が決まる。

現在

サッカー選手1年目の去年。サッカー人生において最も挫折をした年。悔しい思い、腹立たしさ、情けなさ、様々な感情が交差し、サッカーが嫌になることもあった。「プロサッカー選手になり、活躍する」これまで感じていた謎の根拠の無い自信が初めて打ち消された。しかし、振り返るとこの1年目のおかげでサッカーの奥深さを知ることができ、よりサッカーが好きになった。自分には応援してくれる人が沢山いる。その人達にサッカーで恩返しすると決めている。その人達のためにも、この福山シティFCで夢を叶えることを誓う。福山シティFCは間違いなく、この日本の中でもトップクラスで魅力のあるチームです。街に愛され、人に愛されている。

これもチームが福山という地を愛しているからだと思います。もっと愛されるためにも、恩返しするためにも、結果を残すことがマストであると感じています。福山の歴史を変える瞬間に立ち会うために、自分がその瞬間を決めるために全力で戦いたいと思います。皆さんがこのチームの原動力です。是非、応援の程宜しくお願い致します！！

二宮 和輝