伊東進之輔

Shinnosuke Ito

【自己評価】パーソナルチャート

プロフィール

ニックネーム	しん
生年月日	2003/4/18
出身地	大阪府
身長 / 体重	188cm / 78kg
血液型	A型
利き足	右
プレーの特徴	ヘディング　ビルドアップ
目標とする選手	板倉滉選手
好きな食べ物	ラーメン
好きなアーティスト	ミセス
好きな色	赤
好きな女性のタイプ	穏やかな人
休日の過ごし方	ねるか、どこかに出かける

所属・経歴

千里丘FC
→静岡学園
→ギラヴァンツ北九州

サポーターへのコメント

JFL昇格に向けて頑張ります！応援よろしくお願いします！

プレーヤーズストーリー

幼少期

明るくて誰にでも絡んでいくタイプだった記憶がある。ずっと1人で外で遊んでいて、自転車を漕いで同じマンションに住む小学校のお兄ちゃんたちの帰りを待っていた。

少年期

小学校の2年生でサッカーを始めた。初めはフォワードでかなり点をとっていたし、1学年上のチームにも入れてもらっていたので自分では上手いと思っていた。
中学に上がっていきなり背がでかいという理由でセンターバックをやらされる。最初の頃は試合に出るどころか1年生の中のBチームでプレーしていたが、徐々に試合に出ることが増えていった。3年生になるとスタメンで試合に出ていた。しかしチームの中心選手かと言われればそうでもなかったし、その自覚もあってか高校選びの際に一番家から近くて強豪校の関大北陽に行こうとしていたが、監督から静学からオファーが来ていることを告げられる。

青年期

そうして静学へと入学した。
入学してすぐ1年生チームでは常に試合に出れていた。みんな足元の技術が高くて一緒にプレーしてて楽しかった。1年生の夏が過ぎた頃にトップチームに上げてもらえたが選手権のメンバーには選ばれなかった。
2年生からはずっとトップチームにいたが、夏以降は出番がなくなった。
3年生の頃は周りの選手にも恵まれ、県内では負けることなく、プリンスリーグで優勝。プレミア昇格。個人的なことでいうと、プロの練習参加や代表候補合宿に参加。自分のサッカー人生のなかで一番濃く、成長できた1年だった。正直高卒でプロになれるとは思っていなかったがなれるならなりたかったし、本当に周りの選手に恵まれていたこともあり、ギラヴァンツ北九州からオファーを頂くことができた。

現在

順風満帆な高校生活を終え自信満々にプロの世界に飛び込んでいったが、そう甘くはなかった。1年目はベンチ入りはしたものの試合には全く出れなかった。2年目になってようやく自分らしいプレーを出せるようになりデビューはできたが、スタメンで試合に出ることはなかった。
そうした中での福山シティへの移籍。こんな自分を必要としてくれた福山シティへの感謝の気持ちを忘れず、JFL昇格に向けて自分の力を全て出し切りたい。

伊東 進之輔