プロフィール
ニックネーム | スミ |
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生年月日 | 1988/5/23 |
出身地 | 愛媛県 |
身長 / 体重 | 170cm / 64kg |
血液型 | A型 |
利き足 | 右 |
プレーの特徴 | 違いを作る |
目標とする選手 | 家長昭博 |
好きな食べ物 | 玉子 |
好きなアーティスト | 特になし |
好きな色 | 赤 |
好きな女性のタイプ | 真面目な人 |
休日の過ごし方 | 釣り |
所属・経歴
帝人SSS
→京都サンガU-18
→京都サンガFC
→V.ファーレン長崎
→デッツォーラ島根
サポーターへのコメント
サポーターの誇りになれるように頑張ります。
プレーヤーズストーリー
幼少期
愛媛県伊予市の山と海に囲まれた町で生まれる。兄の影響で5歳から企業クラブのテイジンSSでサッカーを始める。
少年期
小学生の頃は5年生と6年生の時全国大会出場した。
全国大会ではFC東京の森重選手率いる広島高陽に敗戦し悔しい思いをした。
小学生から中学生にかけて、自分が1番上手いと思い調子に乗り始める。しかし今客観的に振り返っても同年代で四国には敵はいなかったと思う。
そんな中、ナショナルトレセンにも選ばれ京都サンガU-18、横浜マリノスU-18からオファーをもらい育成に定評のある京都サンガU-18に進路を決めた。
青年期
京都サンガU-18入団当初は練習に全くついていけず毎日が地獄だった。
四国で敵はいなかったが外に出ると自分よりうまい選手はいくらでもいた。
初めての挫折でチーム戦術、個人戦術は全く理解出来ない事はもちろん知らない用語が毎日飛び交っていた。少しずつ言葉を覚え戦術を理解しそして何よりプロ意識を植え付けられた。
いい表現か分からないが『グランドにはお金が落ちてる』と教わった事は今でも忘れることはない。少しずつ試合にも絡めるようになり高校2年生でレギュラーに定着し、定期的にトップチームへ練習参加をさせてもらえるようになった。
トップチーム昇格出来るかどうかの答えは簡単で結果を出す事、それ以上でもそれ以下でもなかった。運も味方につけなんとかトップチーム昇格を果たしたが、全く試合に絡めないまま当時九州リーグのVファーレン長崎へレンタル移籍をした。
今まで前線でプレーをしていたが、右サイドバックでレギュラーを掴みその年に地域決勝大会を勝ち抜きJFL昇格を掴み取った。
サイドバックとしてJFLをほぼフル出場するがその年に退団。
その辺のエピソードは長くなるのでまたいつの日か。
次にお世話になったチームはデッツォーラ島根で岡本代表やGKコーチの加藤さんと共に中国リーグ連覇に貢献した。
現在
福山に来て思う事。
結論から言うと本当に福山に来てよかった。
それと共に福山に来てくれたチームメイトには本当に感謝している。
一昨年は広島市内を拠点にしていて、去年から福山に拠点を移すことに伴い、引っ越しをする事に正直反対する人もいた。悩んでいる中で一番の決め手は子ども達の存在だった。
サッカーをする傍ら岡本代表の運営するサッカークラブで小学生や中学生の指導者をしていた。指導をする中で子ども達に失敗を恐れずチャレンジしろと常々言っていた。そんな僕がチャレンジしないわけにはいかないと決意を固め福山に行くことを決めました。
沢山の方に支えられ沢山の思いを背負ってチャレンジし続けることで恩返ししたいと思います。
そしてこの素晴らしい地、福山で最後のサッカー人生のすべてをかけて、福山シティFCを応援して下さるすべての方と共に新たな歴史の1ページを刻んでいけたらと思います。