プロフィール
ニックネーム | こうた |
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生年月日 | 2001/3/10 |
出身地 | 広島県 |
身長 / 体重 | 177cm / 72kg |
血液型 | A型 |
利き足 | 左 |
プレーの特徴 | 左足の長短パス、プレースキック、偽SB、止める蹴る |
目標とする選手 | アレクサンダー=アーノルド |
好きな食べ物 | 焼肉 |
好きなアーティスト | 湘南乃風 |
好きな色 | 白、黒 |
好きな女性のタイプ | 元気な人 |
休日の過ごし方 | 寝る、サウナ |
所属・経歴
広島大河FC
→サンフレッチェ広島FC.jrユース
→広島皆実高校
→流通経済大学
→沖縄SV
サポーターへのコメント
必ずJFL昇格しましょう!
プレーヤーズストーリー
幼少期
2001年、4兄弟の3男として生まれた。兄弟の影響でサッカーボールばかりで遊んでいた。この頃、元々は右利きだったが、右足の大火傷により左利きになった。
少年期
父親と兄2人の影響で大河FCでサッカーを始めた。ここで浜本敏勝先生と出会い、サッカーの楽しさやおもしろさを教えてもらい、ここからサッカーに夢中になった。僕にとって、先生との出会いが今の頑張りに繋がっている。
そして中学はサンフレJr.ユースに3年間在籍した。1年の頃はJの下部組織の練習で急に強度が上がり、キツくてしんどくて、ずっと嫌々練習に行く日々。しかし、刺激的な毎日を過ごすことが出来た。何とか踏ん張ってやっていくうちに、2年の時から少しずつ上の学年の試合に出させてもらえるようになり、楽しくなっていった。そして3年の時は全国大会の準決勝で前半すぐに手首を骨折してしまい、最後まで試合を出来なくて本当に悔しい思いをした。でもこのJr.ユースでの3年間はサンフレッチェのエンブレムを付けて本当に貴重な経験をたくさんさせてもらった。
青年期
高校は強豪校である、広島皆実の体育科に入学した。1年の時は高校サッカーあるあるの理不尽さを目の当たりにし、それが嫌で反抗を続け、一度もトップチームに絡むこともなく終わり、2年になってやっとチームでやらせてもらえた。そこから新人戦、インターハイを敗戦。選手権に全てをかけて望み、目標としていた選手権本大会に出場する事ができたが初戦で負けてしまい、悔しかったけど新たな目標が出来た大会だった。そして勝負の3年では、新人戦では優勝したものの、インターハイ、選手権で瀬戸内に負けてしまった。この高校3年間は試合結果をみると、悔しさだけが残ったけど、たくさん刺激を与えてくれた先輩や、捻くれ者の僕を理解してくれた仲間に感謝する3年間でもあったと思う。
そして、流通経済大学に進学。初めての寮生活で、1年時は21時の点呼までに70人程の人数全員がお風呂、洗濯、歯磨きを終わらせなければいけないと言う、本当に地獄な生活を1年間送った。あ、反抗は高校でやめて、大学ではなんとか堪えて頑張ろうと思ったからここは愚痴で我慢。1年は1番下のカテゴリーでとにかく夢中にサッカーに打ち込んでいると、1.2年生だけで試合をする新人戦のメンバーに入れてもらい、トップチームの先輩、同期達と試合をすることができた。そして2年になり一気にセカンドチームのドラゴンズに昇格し、背番号も5番をもらえた。その頃は関東社会人1部リーグで、ドラゴンズのメンバーの中で最多出場をすることができ、そこでのプレーを評価してもらい、2年の10月からトップチームに昇格することができた。そこで曺さん(現 京都サンガ監督)に出会い、プレースピード、強度など全てが速く高く、プロのスタンダードを叩き込まれた。そしてその年はインカレではなく、atarimaeni CAPが開催され、そのメンバーとして帯同し、試合には出れなかったが、ベンチに入れてもらったり、とても貴重な経験をさせてもらえた。3年からはずっとトップチームとして関東大学リーグや天皇杯に出場し、全日本大学選抜にも選出してもらったり、J内定している選手ばかりとプレーでき、12年ぶりの関東リーグ優勝を経験できた。4年ではシーズン前に肉離れをし、4か月の離脱。そこからなかなかうまく自分を立て直すことができず、チームも降格争いと、とても苦しい4年時だった。結果も残せないまま終わり、大学卒業後、沖縄SVに加入したが、中々結果を出せず退団し、チームを探していた。
現在
そして沖縄の退団リリースが出て、そこからありがたいことに数チームからオファーをいただいた。その中で、福山にJクラブをという強い思いなどをを聞き、福山シティに加入を決めさせていただきました。
今年こそ必ずJFL昇格を達成できるように、100%で練習、試合に取り組みます。福山シティに関わる全ての方々、応援してくださるファンサポーターの皆様と共に1試合でも多く喜びを分かち合えるように福山シティの為に全力を尽くします。よろしくお願いいたします!