横尾蒼人

Souto Yokoo

【自己評価】パーソナルチャート

プロフィール

ニックネーム	そうと、そうちゃん
生年月日	2001/7/16
出身地
身長 / 体重	177cm / 71kg
血液型	O型
利き足
プレーの特徴	独特なドリブルでクロスが得意
目標とする選手	ネイマール
好きな食べ物	蟹
好きなアーティスト	BTS
好きな色	緑・青
好きな女性のタイプ	髪が短めで清潔感がある人
休日の過ごし方	たくさん寝ること

所属・経歴

FCバイエルンツネイシ
→作陽高校
→阪南大学

サポーターへのコメント

福山シティFCをJFLに昇格させるために全力で戦うのでたくさんの応援をよろしくお願いします。

プレーヤーズストーリー

幼少期

2001年に福山市で生まれる。幼稚園の時から好奇心旺盛な性格で、何でもチャレンジする日々を過ごす。親の転勤で3歳で福山市から広島市東区で4年間過ごす。広島での4年間の間に、体を動かすことが大好きだったため、幼稚園の課外授業で体操教室に入りラグビーをしたり、年長の時に仲のいい友達からの誘いでサッカースクールに入り、初めてサッカーに出会う。

少年期

小学2年生の時に福山に戻り、地域のサッカーチーム「津之郷SC」に所属。2年生の時から公式戦に「スーパーサブ」として試合に出る。自分を試合に出してくれた監督・コーチの期待に応えるべく試合で得点を決める！その役割を果たすために、練習が休みの日も自主練として毎日公園でボールを蹴る日々だった。もっとサッカーが上手くなりたいと監督に自ら相談し承諾を得て4年生の冬に「明王台FC」へ移籍。自分のわがままで移籍を決めたが、津之郷SCで一緒にプレーしていた仲間も快く背中を押してくれた。今まで育ててくれた津之郷SCのスタッフの皆さま、選手のみんなには本当に感謝している。4年生の冬で明王台FCに移籍し、さらに多くの指導者に恵まれサッカーの技術を磨き、多くの試合を経験。
中学で「FCバイエルンツネイシ」ジュニアユースに入る。環境・指導共に最高に整った状態で3年間を過ごし、クラブユース、高円宮杯の全国大会に出場。しかし初戦敗退で全国のレベルの高さを痛感する。

青年期

高校は岡山県の作陽高校に進学。初めて親元を離れ、厳しい寮での生活に最初は戸惑いを感じる。夏は暑く、冬は雪が積もるほどの厳しい環境の津山市で大事な仲間と生涯忘れられない3年間を過ごす。上下関係、共同生活、掃除・洗濯など全て自分でしなければならないことの大変さ、今まで当たり前に過ごしてきた事は全て家族のフォローがあったおかげであったことを実感する。
更に指導者・環境に恵まれ、3年生の夏にインターハイ岡山県予選を優勝し初の全国大会に出場。初戦で得点を決めれた事は高校サッカーで一番記憶に残っているシーンである。多くの強豪校との試合、韓国・スペイン遠征に行けたことがとてもいい経験となり、刺激になった。3年生の終わりに、コロナウイルスが猛威をふるい卒業式が出来なったことが心残りではあるが、濃い3年間を過ごせた。

大学は大阪府の阪南大学に進学。目標としていた作陽高校の先輩が進学していたことも、大きな進学の理由となった。1〜2回生までの間はコロナに悩まされ、楽しいはずであった大学生活が期待とはかけ離れ、全てリモートでの授業、サッカーも試合どころか練習もままならない日々を過ごす。コロナを理由に寮も閉鎖され、急遽一人暮らしが始まるなど、当たり前に出来ていたことが当たり前に出来ない日々に葛藤。3回生になり、少しずつ元の生活へ…やっと全力でサッカーと向き合えた。4回生で総理大臣杯にも出場。たくさんの経験により今の自分を成長させてくれた。