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MF

小池 陸斗

Rikuto Koike

【自己評価】パーソナルチャート

プロフィール

ニックネーム りっくん
生年月日 2001/7/26
出身地 埼玉県
身長 / 体重 175cm / 69kg
血液型 A型
利き足
プレーの特徴 左足のキック、パス、献身性
目標とする選手 ウーデゴール
好きな食べ物 寿司
好きなアーティスト Mr.Children
好きな色
好きな女性のタイプ しっかりしてて、物事よく考えている人
休日の過ごし方 温泉、サウナ

所属・経歴

ヴィオレータFC
→C.Aアレグレ
→尚志高校
→新潟医療福祉大学
→ソニー仙台FC

プレーヤーズストーリー

幼少期

東京都江戸川区で生まれた。一歳半になるまで歩かず、親も心配していた。病院に行ったら、「歩く気がないだけですね。」と言われたらしい。歩くようになってからは、抱っこを拒否し、永遠に歩き続けた。そして、幼稚園に入園すると、友達の影響でボールを蹴り始めた。そこからサッカー人生はスタートした。

少年期

小学校では、クラブチームに入団した。それと並行して、サッカースクールにも通っていた。サッカー漬けの毎日で、練習がOFFの日も近くの公園でボールを蹴り続けた。試合で負けるのはもちろん、練習のミニゲームでも負けて悔しくて号泣した。そのくらい負けず嫌いだったと思う。
中学校では、クラブチームと部活動を掛け持ちしていた。クラブチームは朝練がない為、部活動の朝練に参加させていただいた。クラブチームでの成績は、埼玉県で準優勝や関東大会に出場した。所属したチームでは、自分のプレーを尊重してくれて、伸び伸びプレーさせてもらった。それが今も活きていると思う。

青年期

高校は、福島県の尚志高校に入学した。これまでは試合に出場するのが普通だと思っていた。だが、1. 2年生ではトップチームでなかなか試合に出場することができなかった。何も通用しなくて、心が折れかけた。それでも、応援してくれる人達の為に諦めずに練習した。そして、3年生でコンスタントに出場できるようになり、全国高校総体では3位になった。チーム全員で喜びを分かち合えた。
高校を卒業し、大学は新潟医療福祉大学に進学した。ここでは、人生でも大きな挫折をした。3年間、トップチームの公式戦に出場できなかった。フィジカルも技術も何もかも足りなかった。大学1、2、3年生では公式戦のメンバーにも入れなかった為、試合への調整をする必要がなく、試合前日でも筋トレをしまくっていた。その効果もあり、四年生ではコンスタントに出場することができた。そこで、Jリーグのチームに練習参加することができたがプロになることはできなかった。

現在

大学卒業後は、JFLのソニー仙台FCに入団した。入団当初はJFLのレベルに慣れるのに苦労したが、終盤になるにつれてスタメンで出場できた。だが、ソニー仙台FCの活動終了となった。

そして、福山シティFCに入団することを決めた。決めた理由としては、Jリーグ参入を目指していて、チームのミッション・ビジョンが決まっていてとても魅力的だと感じたこと。このような素晴らしいチームに入団できたことに感謝をして、全力で闘いたいと思う。